お盆休みにリハビリを兼ねて立山に行ってきました。今回もいつものように単独行です。初日は多少の雨模様で、眺望は全くない状態で室堂から雄山に登りお祓いをうけました。本当はすごい眺望があるはずですが、山は気まぐれですから仕方ないですね。そこから内蔵助山荘までいきました。膝の状態を見ながらほこうしました。しかし、液体3リットルを含むザックはそれなりに重く、体力の低下を実感しました。私はいびきをかくので、自作のスリープスプリントを装着してねました。しかし、高所のためか鼻の通りが悪く、始めの内は少し苦しいほどでしたが、なんとかある程度眠れました。朝までスプリントは口の中に入っていたので、周囲の宿泊者への騒音攻撃は緩和できたのではないかとおもいます。あと、着替えの服とか下着とかをザックに詰めて頭と背中の角度がある程度付くようにもしました。本当のイビキ対策は減量だという事はわかっています。