猫背の時と、姿勢をまっすぐに正した状態では、上顎に対して、下顎の位置が前後的に異なっています。運動不足などで体の姿勢がわるいと、いつもと違う位置で上下の歯があたり、歯への負担がまします。日々の負担のズレから歯が駄目になる方も多いとおもいます。力だけでは、歯周病にはならないといわれていますが、歯周病菌が重なると急速に歯周病が進みます。
この様に体の姿勢がかみ合わせに大きく影響をおよぼしますので、普段から姿勢に注意しましょう。何はともあれ、日々のお口のお手入れが大切です。