今年の元旦に、燕岳に登ってきました。結構大変な(メタボには)山行でした。
3年ほど前に大腿骨を骨折しまして、しかも、連続で。結果、3年ぶりの雪山山行でした。養老山、藤原岳等を登り、結構いけるかもと甘い期待を持っていました。
が、しかし、十数キロを背負って歩くのは、本当にたいへんでした。下山時は、早朝に下山開始したにも関わらず、ゲートに到着は日没近くでした。
平地や、低山を歩いていると、自分の体力を過大に評価していることがわかりました。
中年以降の方は、ちょっと位運動していても、50代から60代から少しずつ体力が落ちていきます。
平地を歩いているだけでは、悪くはありませんが、ある程度荷重をかけて運動することは重要だと感じました。
(ただし、運動時に膝や、股関節への衝撃的荷重には要注意です)
前回の投稿と合わせると、日常からの運動も、健康維持につながりますし、かみ合わせの安定にもつながるという事です。